1. 接続方法

1) +-を間違えないよう、電池ボックスに電池4~5本(+ダミー電池)を入れます。
2) 電池チェッカーR6Vのプラグをスライドスイッチのジャックに挿します。
3) スライドスイッチを正方向(左側)に入れます。逆方向(右側)では測れません。
【注意】
・プラグ・ケーブル保護のため、スライドスイッチのプラグを電池ボックスから抜かないで、
電池チェッカR6Vのプラグをスライドスイッチのジャックに挿して使用します。
・新しい電池と古い電池、または、乾電池と充電池を混ぜて入れると、正しいパワーが測れません。
充電池の場合は、すべて同じように充電して使います。
2. 見方

1) 乾電池5本の場合
緑が全点灯(緑5)のときだけ使えます。
緑5でなければ、逆に入れた電池か、充電池か、使えない電池が入っています。

2) 乾電池4本(+ダミー電池1本)の場合
緑のゾーン(緑1~5)で使えます。
緑3~5でないと、パワーが弱くてロボットが動かないことがあります。
3) 充電池5本の場合
2) の場合と同じです。

4) 充電池4本(+ダミー電池1本)の場合
黄のゾーン(黄1~3)以上で使えます。
【注意】
電池を交換・充電したばかりなのにパワーが低い場合は、+-を逆に入れた電池がないか確認します。
3. 仕様
・市販の電池チェッカーと異なり、電圧テスター型です。
緑5(6.0V)~赤1(4.2V)まで、0.2V刻みでLEDが点灯します。
・負荷電流はLED点灯分のみですので、あまり電池を消費しない代わりに、
モーター駆動パワーを正しく表示できない場合がありますので、目安にしてください。
〔設計・製作〕 ロボット教室 × RoBoCoBo
RoBoCoBo(ロボコボ)は、中野と佐藤が立ち上げた実体の無いロボット工房です。
RoBoCoBo 中野・佐藤
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